ラ・フォル・ジュルネ

あっという間に5月も後半、初夏を思わせる季節になりましたね。

今年も連休にラ・フォル・ジュルネ楽しんで参りました。投稿、遅いですね(^_^;)

はじめは <リシャール・ガリアーノ>フランスを代表するアコーディオンの演奏。

古典〜印象派から〜彼の作品と 壮大で深い音色、軽やかでお洒落なパリまで多彩な響きが広がりました。アコーディナというアコーディオンの右側を切ってピアニカのように演奏する楽器も登場し、ハーモニカのような美しい音色に感動しました。

2つ目は<バーバラ・ヘンドリクス>のブルース。ピアノ、ハモンドオルガン、ギター、との共演でした。黒人霊歌やスチールギター、力強さと切なさとアメリカの匂いがする演奏でした。

3つ目は<アブデル・ノーマン・エルパシャ>のショパンでした。繊細な優しい音色は安心感がありました。

さて この似顔絵スケッチは<小澤一郎>さんに描いていただきました。私の好きなラウ”ェルとのピアノ連弾です!!小澤さんは音楽をテーマにした絵を描かれていて『ワクワクオーケストラ楽器物語』は とても楽しい本です!!

大変 満足な一日でございました。笑

ししくらピアノ・リトミック教室

横浜市青葉区のピアノ・リトミック教室です。3歳から70代の方まで幅広く通っていただいています。 ピアノだけでなく、すず・マラカス・太鼓なども使って、リズムや音を感じて楽しむアットホームな教室です。 一人で音符が読めて、豊かに表現して、自由に楽しんで!!

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